【融資で6000万円調達したい!】大口融資調達のプロが確実に成功させるポイントを伝授

【融資で6000万円調達したい!】大口融資調達のプロが確実に成功させるポイントを伝授

【融資で6000万円調達したい!】
大口融資調達のプロが確実に成功させるポイントを伝授

融資6000万円調達、ウチでも現実?」

結論、実現可能です。

むずかしい横文字はなるべく使わず解説していきます。

この記事は約4分で読めます。

早速!この記事の要約・ポイント
  1. 銀行が最も重視するのは「債務償還年数」と「実態自己資本比率」
  2. そもそも資金使途(何に使うお金なのか)が明確でないと通らない
  3. 運転資金なら3〜5年借入が中心。短期資金(当座貸越枠など)という選択肢もある
  4. 設備資金なら6000万円は十分狙える規模。投資後のキャッシュフローがカギ
  5. 年商3億円クラスの企業にとって、6000万円は月商約2.4ヶ月分。現実的に狙えるライン

関連記事(こちらもぜひ): 銀行融資の審査期間はどのくらい? 審査期間の目安や審査期間を短くするためのポイント!

関連記事(ぜひ):【経営者必見】「事前の一手は、事後の百手に勝る」――元銀行員が語る“経営判断の質”を高める思考とは?

銀行が最初に見るのは「資金使途」

銀行融資の「裏技」とは?見えない信頼づくりが実はカギ

「そもそも何に使うのか?」

これがなければ融資審査は一歩も進みません。

これが曖昧だと、どれだけ数字が整っていても融資は進みません。

銀行が嫌がるのは「よく分からない使途」や「赤字補填のための借入」です。

  • 設備を買うのか
  • 倉庫や工場を建てるのか
  • 売上拡大で増える仕入・人件費に対応するための運転資金なのか

6000万円という金額は、年商3億円の会社であれば月商2.4ヶ月分

銀行から見ても「なるほど、現実的な規模だ」と理解しやすい金額帯です。

過去の関連記事:【警告】銀行が“絶対に”聞きたくない社長の言動5選!|銀行審査・注意してください

運転資金で6000万円を借りる場合

「節税すると融資を受けにくい」は本当なのか?

運転資金は3〜5年の返済期間で借りるケースが多いです。

「仕入が増える」「受注が膨らむ」「売掛金の回収が遅れる」といった、日常的な資金繰りのズレに対応するお金ですね。

また、別の選択肢として「当座貸越(極度枠)」があります。

これは、上限枠を設定し、その範囲内で自由に借りたり返したりできる仕組み。

元本は返済せず、利息だけ払う形で1年ごとに更新していく方法です。

👉 一口に「運転資金」といっても奥が深いです。詳しくは「運転資金の借り方」について別記事で解説していますので、ぜひそちらもご覧ください。

参考記事:融資の運転資金とは?必要な資金の計算方法と調達手段を徹底解説

設備資金で6000万円を借りる場合

税理士やコンサルに任せきりで大丈夫?助言の質が資金調達を左右する

設備資金は、年商規模に関わらず6000万円なら十分狙えるレベル感です。

機械やシステム投資、新工場の建設など、「投資によって利益やキャッシュフローが生まれる」ことを示せるかどうかがポイント。

銀行は「投資後にどれくらいお金を稼げるようになるか/どのくらい効率化を図れるか」などを見ています。

そのとき特に大切なのが、

  • 債務償還年数(返済に何年かかるか)
  • 実態自己資本比率(財務の健全性)

の2つです。

例えば、6000万円を15年で借りると、年間返済はおよそ450万円前後。

設備投資で新たに500〜700万円のキャッシュフローを生み出せるなら、銀行から見ても「返済していける」と判断されやすくなります。

✅ 詳しく知りたい方は当社YouTubeチャンネルでも解説中! 📺【元銀行審査官ムラマツ|銀行攻略ラボ】

参考記事:他人と比べない経営が強い会社をつくる|“ひたすら自分に集中する”経営者が成功する理由

債務償還年数・実態自己資本比率|銀行が安心する“2つの物差し”

銀行が実際に確認している「評判リスク」チェックポイント5選

銀行はシンプルに次の2つを見ています。

  1. 債務償還年数
     「会社が稼ぐ力で借金を返すとしたら、あと何年で返せるか?」という物差し。
     10年以内なら基本的に安心、15年以内でも案件次第で可能です。
    ※簡易計算方法:債務償還年数=借入金残高÷返済原資(税引後利益+減価償却費)
     実際には、もう少し細かい算出方法です。
  2. 実態自己資本比率
     帳簿上ではなく“実際に使える純資産”がどれだけあるかを見る指標。
     20%以上あると評価は安定。これを下回ると「財務が薄い」と見られます。

この2つをクリアできていれば、6000万円調達は十分現実的です。

詳細解説記事:【2025年最新】銀行審査は“ここで決まる”!融資を通す3つのポイントを元審査官が公開

Q&A|よくある質問

企業ができるレピュテーションリスク対策|実践すべき5つのポイント

Q1|うちは赤字だけど6000万円借りられますか?

赤字決算でも資金調達できるケースはあります。

重要なのは実態のキャッシュフロー(返済原資)と、将来の収益改善計画です。

詳しくは《赤字決算でも資金調達は可能?》の記事で解説しています。

Q2|6000万円は無担保でもいけますか?

ケースバイケースです。

保証協会を利用する場合や、業績が安定していれば無担保・無保証も狙えます。

詳しくは《融資を無担保・無保証で受ける方法はある?》をご覧ください。

Q3|そもそも「自己資本比率」って何%くらいあれば安心?

20%以上が一つの目安です。

業種や会社の成長段階にもよりますが、あまりにも低いと銀行は警戒します。

詳しくは《製造業の自己資本比率はどのくらい?》の記事を参考にしてください。

Q4|プロパー融資と保証付き融資、どっちがいいの?

一長一短ありますが、基本的には調達ハードルが高いプロパー融資が可能であれば、プロパー融資を調達しましょう。

詳しくは《プロパー融資とは?》で比較しています。

【まとめ】融資調達額6000万円は“無理のないライン”

  1. まず「資金使途」を明確にすることが出発点
  2. 運転資金なら3〜5年の返済 or 短期枠型の借入が有効
  3. 設備資金なら規模に関係なく狙える。投資後のキャッシュフローが大事
  4. 銀行が見るのは「債務償還年数」と「実態自己資本比率」
  5. 年商3億円クラスにとって6000万円は狙いやすいライン

💡 最後に

今回の記事はあえて難しい言葉を使わず、シンプルにまとめました。

「うちの会社の場合はどうだろう?」と気になった方は、ぜひお問い合わせフォームからご相談ください。現在、無料相談も実施中です。

銀行にどう話を持っていけば良いか、プロの目線でアドバイスさせていただきます。

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  • ✅ 対応地域:全国OK(Zoom・電話対応可能)
  • ✅ 推奨の対象企業:年商3億円以上、設立5年以上の中小企業さま(もちろん年商規模が3億円以下でも可能です)
  • ✅ 得意分野:運送業・建設業・製造業・卸売業・不動産業 etc.

また、弊社では一緒に働く仲間も募集しています。
銀行員経験のある方は、ぜひ他の記事やYouTube動画もチェックしていただき、ご連絡いただけると嬉しいです。

この記事を書いた人

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代表コンサルタント・村松

銀行・本部審査部門にて2,000社以上の企業融資に携わってきたキャリアを持つ代表コンサルタント。銀行の融資営業・審査業務の両方の実務経験。豊富な知見を活かし「お客様の結果(銀行からの融資調達)にコミット」できます。経営者の方々の、事業繁栄につながる情報を発信します。