
【税理士法人・事務所の方必見】“銀行融資に強い事務所”になる最短ルート|ホンマルと財務顧問契約で実現できること
本記事は税理士法人や税理士事務所の方向けの記事です
この記事は6分で読めます
こんにちは、ホンマル株式会社の代表・村松です。
私は元銀行の本部審査部門で2,000社以上の融資審査に携わった後、現在は企業向けに融資調達や財務戦略のサポート、社外CFOを行っています。
今日取り上げるのは「銀行融資に強い税理士事務所・税理士法人」についてです。
税理士法人・税理士事務所の先生方へ。
顧問先からこんな相談を受けたことはありませんか?
- 「この決算内容で銀行はどれくらい貸してくれる?」
- 「銀行はうちの決算書をどう評価しているのか?」
- 「設備投資で数億円の資金が必要だが、銀行とどう交渉すればいい?」
税務・会計には強くても、融資や銀行交渉は専門外という先生は少なくありません。
しかし顧問先経営者からすると「融資に強い税理士」こそ心強いパートナーです。
本記事では、
- 税理士法人が銀行対応で直面する課題
- ホンマル株式会社が提供する二つの具体的サポート
- 実際の成功事例
- 契約プランと導入フロー
を解説します。
御社が「融資に強い事務所」として選ばれるためのヒントにしてください。
元銀行員×融資審査の中枢にて2,000社以上の企業融資を担当してきたプロが、融資調達のサポートします。
特に1,000万円〜数億円規模の高額融資調達に強みを持ち、豊富な経験と知識を活かして、銀行との交渉や資料作成をサポート。
スムーズに、より好条件の融資調達を果たします。
関連記事(こちらもぜひ):銀行がプロパー融資を提案してくる会社こそ「社外CFO」を入れるべき理由とは?
関連記事(ぜひ):【経営者必見】「事前の一手は、事後の百手に勝る」――元銀行員が語る“経営判断の質”を高める思考とは?
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税理士が直面する“銀行融資対応”の課題

融資相談に即答できない
- 「銀行からいくら借りられる?」
- 「この決算で融資は通る?」
顧問先との面談中によく出てくる質問です。
しかし多くの税理士にとって、銀行目線での融資判断は領域外。即答できずに歯がゆい思いをした経験もあるでしょう。
“銀行に弱い”事務所と思われるリスク
税務は正確でも、融資相談に答えられないと「銀行に弱い事務所」という印象を持たれかねません。
顧問先からの信頼に影響し、解約や他事務所への乗り換えリスクにもつながります。
過去の関連記事: 【銀行から融資の連絡がない…】元銀行員・融資のプロが対処法を伝授!
“融資に強い税理士事務所”になるための最短ルート

解決策はシンプルです。
銀行対応に強い外部財務顧問と連携すること。
ホンマル株式会社は、元銀行本部審査官が率いる財務専門会社。
代表は2,000社以上の融資審査を担当してきた経験を持ち、数億円〜数十億円規模の融資を可決に導いた実績を活かして、税理士法人の“銀行面”を裏から支えます。
関連記事:福岡県で事業融資を受けるならどこの銀行がおすすめ?|元銀行審査官が教える“選び方”
ホンマルが提供する2つの財務顧問サポート

当社が税理士法人にご提供するのは、大きく分けて二つの柱です。
(1) 日々のQ&A対応|顧問先との会話に銀行目線をプラス
顧問先と日常的に話す中で出てくる“ちょっとした疑問”に即対応します。
- 「銀行はこの決算をどう評価する?」
- 「融資可能額はどのくらい?」
- 「どんな決算書の作り方が銀行に評価される?」
税理士だけでは即答しづらい質問でも、銀行審査官の目線でわかりやすく回答。
これにより顧問先から「この事務所は銀行にも強い」と信頼を得られます。
(2) トスアップ案件支援|数億円規模の融資を“通る型”で設計
一方で、難易度の高い案件はそのまま当社にトスアップしてください。
- 工場・倉庫建設など数億円規模の設備投資
- 事業計画書・収支計画の精緻な作成が必要な案件
- 銀行が慎重審査する大型投資案件
当社が銀行提出用の資料作成・面談サポートまで全面的にフォロー。
結果として融資成功確率が高まり、スピード・条件面も有利になります。
✅ 詳しく知りたい方は当社YouTubeチャンネルでも解説中! 📺【元銀行審査官ムラマツ|銀行攻略ラボ】
参考記事:他人と比べない経営が強い会社をつくる|“ひたすら自分に集中する”経営者が成功する理由
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税理士法人・税理士事務所が得られるメリット

- 顧問先の信頼度アップ
→ 「銀行に強い事務所」として解約防止・紹介増加に直結。顧問料アップにも繋がる。 - 業務効率化
→ 銀行交渉や資料作成を外部委託でき、先生方は税務・会計に専念可能。 - 競合との差別化
→ 税務だけではなく“融資に強い”ことが最大の競争優位性に。
おすすめ記事:【経営者必見】「事前の一手は、事後の百手に勝る」ーー元銀行員が語る“経営判断の質”を高める思考とは?
銀行融資に強い税理士法人の成功例

事例①:年商10億円・不動産業(銀行10行取引)
一見すると財務悪い。
課題と改善策を整理した決算説明資料を作成。
銀行からの評価が改善し、格付けが向上。
事例②:物流倉庫建設(総投資8億円)
初回審査では減額回答。
再設計し、フル承認を獲得。
事例③:建設業(赤字決算からの再生)
資金繰り改善計画を提示し、厳しい状況でも新規融資を確保。
参考記事:ノンバンクでの資金調達、待った!法人が融資を受ける前に知るべき“落とし穴”と最後の選択肢
【税理士法人とホンマル】契約プランと導入の流れ

プラン例
- 日常Q&A顧問:月額5万円〜
- トスアップ案件型:成果報酬
- カスタマイズ:事務所規模・顧問先数に応じて調整可能
導入ステップ
- 初回オンライン相談(30分)
- 無償トライアル(顧問先1件限定:銀行面談同席または事前リハ)
- 契約締結 → 本格サポート開始
まとめ|“融資に強い税理士”こそ顧問先に選ばれる

税理士法人・事務所が「融資に強い」ことは、今や最大の差別化要素です。
- 日常のQ&Aに銀行目線で即答できる
- 数億円規模の難しい案件は丸ごとトスアップできる
この二つを備えることで、御社は確実に「融資に強い事務所」として顧問先から選ばれる存在になります。
ホンマル株式会社との財務顧問契約は、その最短ルートです。
ぜひ一度ご相談ください。
参考記事:ホンマル株式会社はどんな会社? 銀行融資調達サポートと月額制「社外CFO」の実力を徹底解説
- ✅ 対応地域:全国OK(Zoom・電話対応可能)
- ✅ 推奨の対象企業:年商3億円以上、設立5年以上の中小企業さま(もちろん年商規模が3億円以下でも可能です)
- ✅ 得意分野:運送業・建設業・製造業・卸売業・不動産業 etc.
また、弊社では一緒に働く仲間も募集しています。
銀行員経験のある方は、ぜひ他の記事やYouTube動画もチェックしていただき、ご連絡いただけると嬉しいです。


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